雪上日誌 第３４回

八方では、全日本技術選に向けたトレーニングが続いています。

画像は３月３日（土）のものですが、

トップ選手も含め、トレーニングに励む選手が増えています。

土日は、休養で滑る選手は少ないかと思っていましたが、週末入りの選手も多くにぎわっていました。

本大会は、３月７日（水）の予選からスタートなのですが、５日（月）、６日（火）のコースオープンを含めると１１日（日）の決勝まで、１週間行われます。

その前に、都道府県単位の合宿や各メーカーごとの合宿があり、長い選手で約一か月の長丁場なのです。

その間、天候不良やコースコンディション等により、思うようなトレーニングを出来ない時が何日もあるものです。

競技自体は、予選止まりの選手で２日間、決勝まで進むにはシード選手でなければ５日間の戦いです。

それだけでも長丁場ですが、トレーニング期間を含め、上位進出を狙う選手にとっては、体力的にも精神的にもタフな時間ですね。

出場選手達が良い結果を出せるよう、少しでも役にたてればとサポートをしていますが、自分達は所詮サポートに過ぎません。

無力さを痛感することも多々あり、心配ばかりしてしまいますが、選手達が納得のいく結果であってほしいですね。

Ｔａｋｕｍｉ君からＬｅｔｔｅｒ届きました。

第６回苗場Ｊｒ技術選で優勝とのことです。

オメデトー

次は、Ｋｙｏｔａの番だな　Ｔａｋｕｍｉ君も応援してるよ～

今日のＫｉｉｃｈｉｒｏｕ

岐阜モンデウスのコンビで５位とのこと

本人はリズム変化に対応出来なかったと満足していません。

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