第１０回 北陸インラインスキーＣＵＰ

９月２６日（土）～２７日（日）にかけて北陸インラインスキーＣＵＰが、立山山麓極楽坂スキー場で開催されました。

今回は第１０回の記念大会ということで、たくさんの参加をいただきました。

心配された雨もあがり回復傾向。

路面も徐々にドライに向かっています。

Team直Kingからも７名が出場。

Ｋｅｉｔｏ君も初出場です

まずはジャッジＳａｋａｍｏｔｏのフォアランナー。

フォーミュラーカー並みの火花を散らしての滑走

（良い子のみんなはマネしないでくださいね...）

アルペンでは不慣れな斜度ではありますが、その分攻めていたのではないでしょうか。

Ｋｅｉｔｏもマイペースで完走。ＳＬでは少々ミスりましたが来年に期待しましょう。

Ｙａｍａｔｏは自分なりに攻めれましたが、結果は総合５位。

昨年までの降りてくる滑りから、大会前の練習では攻めてこれるようになったので、

この調子で上を目指しましょう。

今大会のジュニアクラスでは黄色い軍団が席巻していました。

小さい子ばかりでしたが、スケートさばきも上手でとても参考になりました。

みんなにも刺激になったようですね。

今年からクラスが上がったＨａｒｕ、クラスを上げてきたＫｅｎｃｈｉ。

トップ選手と同クラスで、苦戦しますが、まだまだこれから。

斜度が緩くなっても、転がるようになってきましたが、まだまだいきたいですね。

来年に向けてパワーアップしていきましょう。

Ｔｏｓｈｉｋｉがいるとモチベーションが急増するＫｉｉｃｈｉｒｏｕ。

トップ選手に臆せず攻めて総合４位にくい込みました

初日は技術選から始まりアルペン３種目の後、Ｐ－１Ⅱです。

少しのミスも許されない雰囲気に緊張していたのか、１本目は動きが硬くｈａｒｕ以外はミス．．．

２本目は練習の成果を出してクリアしていきます

練習から抜群の安定感があったＫｅｎｃｈｉですが、２本目もＯＵＴ

例年はパスする種目であったのですが、今回みんなで出場して良かったと思います。

成功・失敗はありましたが、結果よりスタートでのドキドキした気持ちを忘れないでほしいですね。

いつも練習してきた分、なかなか味わえないプレッシャーのなかでスタートをきれたので今後に役立つと思います。

このままお天気が良くなると思っていた競技２日目ですが...

予想外の雨が、繰り返されます。

路面は乾いたり、また濡れたりと、みんなドライでしか練習してないのに初めての雨経験になりました

普段から全く練習していない技術選ですが、なぜかみんな練習の時より良い滑りをしてくれます。

ジュニアクラスはＹａｍａｔｏとＫｅｉｔｏの２人だけの参加でしたが、しっかり滑っていましたね

ＫｉｉｃｈｉｒｏｕとＨａｒｕは兄弟で接戦

２人とも普段より動きが良いのです。

いつもの練習の時もそれくらいの動きを見せてほしいのですが、終盤に向けてさらに良くなってました。

さて、Ｋｅｎｃｈｉ。

まだジュニアカテゴリーなのですが、上を目指し志願のエリート学生クラスへのチャレンジ。

なんとなんと接戦のトップ争いを演じ、２位

課題だった大回り規制種目でのラスト２ターンでの失速が響きましたが、大健闘です。

Ｋｙｏｔａは関西大会とは別人の滑り。

まだ細かい課題はいろいろありますが、ようやく同点１位から脱却でしたね。

ラストは団体演技。

毎回、各チームが趣向を凝らし盛り上がる最終競技ですが、今年もレベルが高かった２本目。

Team直Kingは、大学生のパフォーマンスにかなり押された感があり、入賞は逃しましたが、

初挑戦のＹａｍａｔｏとＯｄａサンもＫｅｎｃｈｉと上手く動きを合わせていました。

演技構成もしっかり考えていて、滑りは十分楽しく見させてもらいました。

閉会式では、１０周年の特別賞も多数

あっという間の２日間でしたが楽しく過ごさせていただきました。

来年もたくさんの方に参加いただき盛り上がっていきましょう。

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