雪上日誌 第７回

土曜日のセイモアは雪が降り続き大変なコンディションでしたが、

日曜日は回復傾向です。

朝一のリフト運行前から順番待ちの行列となり、

Ｊｒ’ｓも午前のＳＬトレーニングに向けて準備万端です。

前日から降り続いた雪もおさまり、明るくなってきました

さて、コンディション良好なコースを尻目に、団体滑走を繰り返す集団がいます。

２４日（土）に行われる石川県スキー技術選手権のコブ斜面造りに励む県連関係者ｅｔｃ。

センターロッジ前で顔見知りを次々と拘束し、道連れです。

ほんとは、楽しく滑りたいはずなのですが、みなさん快く協力してくれました。

その横の新雪を楽しく滑ってくＫｅｉｔｏ君

雪が軽かったので、いろんなコースを滑ってましたね

お客様もたくさん来場され、今シーズン一番のリフト待ちです。

午後からは、Ｊｒ’ｓもＧＳセッティング。

Ｈａｒｕ君、相変わらずポールが重そうですね...

いつもは空いてくる午後になってもリフト待ちが続き、

コンディションは終日良好。

見ているほうも、過ごしやすい一日となりました。

（体は冷えましたね）

さて、３レーン造ったはずのコブも下地が相当硬く、１レーンだけが成長し、

花道状態となりました

成長を見越して細かめに造ったせいで、かなり悲鳴も聞こえましたが

本番ではばっちりの予定ですがいかに。

タグ：スキー 石川県 セイモア 技術選