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第38回東海北陸スキー技術選手権大会 [大会結果]
2月7日(土)~8日(日)にかけて第38回東海北陸スキー技術選手権大会が
富山県のたいらスキー場で開催されました。
なかなかの急斜面も待ち受けているため、前週からトレーニングを行っておりましたが、
降雪が続き、正面コースの攻略が出来ないまま大会を迎えましが
競技初日はバッチリの晴天です。
参加選手も持てる力を存分に発揮することができるでしょう。
前年度の全日本技術選のファイナリスト、ナショナルデモなど強豪選手も多く出場しています。
また、各県の予選会で全日本出場を決められなかった選手にも、この大会で全日本出場権が与えられるため、上位を争い競技が始まります。
とにかく、天候・雪質が良くサポートするコーチ陣や、大会役員にとってはありがたいかぎりでしたが、選手達は急斜面でのコントロールや中斜面でのスピードなど、進行にあわせ変化していく斜面状況を見据え、コーチ陣からの情報やアドバイスをもらい攻略していきます。
競技2日目。
前日とは一転、小雪混じりの雨となりますが、
視界も良好で、コースも軟らかくなりますが、急斜面ではかえってスキーを扱い易い状況となりました。
最悪の状況も予想していましたが、コース整備も行き届き、競技終了まで順調に進行です。
大回りでは、斜度のある中激しく転倒するシーンもありましたが、トレーニングしてきた中では一番良い条件でした。
コブ斜面もモーグルの全日本大会が開催される難斜面で、整備により浅くなったとはいえ選手達は手こずっていました。
そして今回は新しい取り組みとして各県対抗の団体演技が行われました。
インラインではおなじみのImaiアナの絶妙な進行と選手達の応援で盛り上がります。
男子4名、女子2名の編成で、ほとんどぶっつけ本番に近い状況ですが、さすが各県の代表です。
どのチームも上手く演技をまとめていましたね。
さて、Kyota。
初日はかみ合わない滑りもありましたが、
2日目、練習でも全く上手くいってなかった正面の大回りをしっかりこなし、
コブでの大量得点で総合6位滑り込み
JunkoDEMO。
いろいろな試みを行いながらも、しっかり得点Getで2年振りの総合1位となりました。
さて、これからは全日本大会に向けて本格始動ですね。
全中出場のKiichirou、インハイ出場のKousukeも頑張ってたらしいのですが、悔しい思いをしたようです。
まだまだ、先は長いので悔しさを活かせるよう取り組んでほしいですね。
とにかく東北まで応援のため車を走らせていたお父さん、おつかれさまでした。
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